ETERNUSディスクアレイ製品各モデル共通

ETERNUSディスクアレイ製品のログ採取手順を掲載しています。
トラブル状況の確認のため、お客様に各種ログの採取をお願いする場合がございます。

ETERNUSディスクアレイ製品毎にGUIマニュアルを用意しております。
詳細は「表1」に掲載している各製品マニュアルをご覧いただき採取を行ってください。

採取できたログファイルは「資料・データの送信」よりハードウェア修理相談センターまで送信してください。

例：ETERNUS DX80 S2製品のGUI操作画面

表1：ETERNUSディスクアレイ製品別ログ採取の参照項目及びポイント

ETERNUS製品名	製品マニュアル	参照項目	ログ採取時の設定ポイント
ETERNUS2000 モデル50/100/200	ダウンロード	12.1.1 ログ採取	『時間指定』は必ず障害発生/操作時間帯を含む日時を指定します 『Expanderログ』は"採取する"を選択します 『分割ファイルサイズ』は環境に応じて任意に選択します
ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 ETERNUS DX410 S2/DX440 S2 ETERNUS DX8100 S2/DX8700 S2	ダウンロード	11.2.9.3 ログ採取／削除	『時間指定』は必ず障害発生/操作時間帯を含む日時を指定します 『I/O Module ログ』は"採取する"を選択します 『分割ファイルサイズ』は環境に応じて"任意"に選択します 『顧客情報削除』は"削除しない"を選択します
ETERNUS DX S4/S3 series ETERNUS AF /S2 series ETERNUS DX200F	ダウンロード	1.13.3 ログ採取／削除	『時間指定』は必ず障害発生/操作時間帯を含む日時を指定します 『I/O Module ログ』は"採取する"を選択します 『分割ファイルサイズ』は環境に応じて"任意"に選択します 『顧客情報削除』は"削除しない"を選択します
ETERNUS DX S5 series ETERNUS AF S3 series ETERNUS DX8100 S4/DX8900 S4	ダウンロード	8.7.3 ログ採取／削除	『時間指定』は必ず障害発生/操作時間帯を含む日時を指定します 『I/O Module ログ』は"採取する"を選択します 『分割ファイルサイズ』は環境に応じて"任意"に選択します 『顧客情報削除』は"削除しない"を選択します

更新日:2025年12月1日