SPARC Serversのログ

UNIXサーバのログ採取手順を掲載しています。
トラブル状況の確認のため、お客様に各種ログの採取をお願いする場合がございます。
ログ採取時は、「ログ採取時の注意事項」を一読のうえ、採取をお願いします。

SPARC M12 / M10

Solaris OS

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

サービスプロセッサ（XSCF）

• snapshotでの一括採取

  サービスプロセッサ（XSCF）の調査資料を一括で採取するツールです。
  snapshot の採取方法として、「BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合」と「XSCF からコマンドを実行して採取する場合」の2通り記載します。システム環境にあった採取方法で snapshot を採取してください。

  • BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合（注1）（注2）（注3）
  • XSCF からコマンドを実行して採取する場合（注1）（注2）

  注1：ネットワークの設定が必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注2：platadmまたはfieldeng権限を持つXSCFユーザーアカウントが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注3：httpsの設定が必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"snapshot"の採取が困難である場合は、XSCF 上でのコマンド実行結果を採取してください。（注）

  注：platadmまたはfieldeng権限を持つXSCFユーザーアカウントが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）

ソフトウェアRAID

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

ハードウェアRAID

• SPARC M12-1/M12-2/M12-2S/M10-1/M10-4/M10-4S

  LSI SAS2 Integrated RAID Configuration Utility（以下sas2ircu）を使用しコマンド出力結果を採取してください。

SPARC Enterprise Mシリーズ

Solaris OS

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

サービスプロセッサ（XSCF）

• snapshotでの一括採取

  サービスプロセッサ（XSCF）の調査資料を一括で採取するツールです。
  snapshot の採取方法として、「BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合」と「XSCF からコマンドを実行して採取する場合」の2通り記載します。システム環境にあった採取方法で snapshot を採取してください。

  • BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合（注1）（注2）（注3）
  • XSCF からコマンドを実行して採取する場合（注1）（注2）

  注1：ネットワークの設定が必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注2：platadmとfieldeng権限を持つXSCFユーザーアカウントが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注3：httpsの設定が必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"snapshot"の採取が困難である場合は、XSCF 上でのコマンド実行結果を採取してください。（注）

  注：platadmとfieldeng権限を持つXSCFユーザーアカウントが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）

ソフトウェアRAID

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

ハードウェアRAID

• SPARC Enterprise M9000/M8000/M3000

  TeraTermなどのソフトウェアを使用しOSコマンド出力結果を採取してください。

SPARC Enterprise Tシリーズ / SPARC Tシリーズ

Solaris OS

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

サービスプロセッサ（ILOM／ALOM）

• snapshotでの一括採取

  サービスプロセッサ（ILOM／ALOM）の調査資料を一括で採取するツールです。
  snapshot の採取方法として、「BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合」と「ILOM からコマンドを実行して採取する場合」の2通り記載します。システム環境にあった採取方法で snapshot を採取してください。

  • BUI（ブラウザユーザーインターフェース）から採取する場合（注1）（注2）（注3）
  • ILOM からコマンドを実行して採取する場合（注1）

  注1：ネットワークの設定が必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注2：Admin（a）権限を持つALOM/ILOMユーザーが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）
  注3：本装置はBUI におけるセキュリティ機能が強化されているため、Internet Explorer 6.xより古いブラウザではBUI接続ができません。Internet Explorer 6.x より古いブラウザで接続したい 場合は、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"snapshot"の採取が困難である場合は、ILOM／ALOM 上でのコマンド実行結果を採取してください。（注）

  注：Admin（a）権限を持つALOM/ILOMユーザーが必要です。（設定方法については、「ログ採取時の注意事項」を参照してください。）

ソフトウェアRAID

• fjsnapでの一括採取

  fjsnap とは、ESF（Enhanced Support Facility）の機能の一つでSolaris OSの調査資料を一括で採取するツールです。

• コマンドによる個別資料採取

  システム運用の都合上、"fjsnap"の採取が困難である場合は、コマンドの実行結果を採取してください。

ハードウェアRAID

• SPARC Enterprise T5120/T5220/T5140/T5240

  TeraTermなどのソフトウェアを使用し以下のOSコマンド出力結果を採取してください。

• SPARC Enterprise T3-1/T3-2/T3-4/T4-1/T4-2/T4-4

  LSI SAS2 Integrated RAID Configuration Utility（以下sas2ircu）を使用しコマンド出力結果を採取してください。