このページの本文へ移動

ServerViewアクションログ

ServerView の場合

  1. Serverviewを開いてください。
    [スタート]→[プログラム]→[Fujitsu ServerView]→[Fujitsu ServerView]を選択します。
  2. 「サーバの一覧」の中の該当のサーバをダブルクリック。
  3. サーバView詳細ウィンドウが開くので[アクション]を押下してください。
    (注)
    • ダブルクリックで詳細ウィンドウが開かず「利用できません」等のエラーが発生する場合は、
      [管理ツール]→[サービス]内のSNMP ServiceとSNMP Trap Serviceが起動されているか確認してください。
  4. 時刻:のラジオボタンを[○ローカル]へチェックしてください。
  5. [□危険エラー],[□上記以外のエラー]それぞれ両方をチェックしてください。
  6. 詳細ウィンドウ下の[コピー]ボタンをクリックしてください。
  7. コピーした情報を、メモ帳(notepad.exe)等に貼り付けてファイルに保存してください。(Ctrl+V)
    ファイル名は任意でかまいません。
    [例] action.txt
  8. 採取できたログファイルを「資料・データの送信」よりハードウェア修理相談センターまで送信してください。

ServerView S2 の場合

  1. Serverviewを開いてください。
    Windowsなら[スタート]→[すべてのプログラム]→[Fujitsu ServerView]→[ServerView S2]選択でWebブラウザが起動します。またはWebブラウザを起動し、以下のいずれかのURLを入力してください。
    • IIS、またはLinuxを使用している場合
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>/ServerView/
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>/sv_www.html
    • ServerView Web-Serverを使用している場合(通常の接続)
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3169/ServerView/
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3169/sv_www.html
    • ServerView Web-Serverを使用している場合(SSL接続)
      • https://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3170/ServerView/
      • https://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3170/sv_www.html
    (Linux→RHEL5なら[左上のアプリケーション]→[インターネット]→[Firefox Web Browser]等)
  2. サーバの「絵」をクリック。または「ServerView S2」文字をクリックします。
  3. サーバリストから「(対象サーバ)」をダブルクリック。エージェントステータスが表示されます。
  4. 画面左下の管理項目[VIEWS]メニューから、[アクション]にマウスを合わせると下位項目が表示されますので、[アクション]を選択してください。
  5. [エラーメッセージバッファの内容]の欄で[○ローカル]、[□危険エラー]、[□上記以外のエラー]それぞれをチェックしてください。
  6. 画面右下エリアに表示されたログ情報をマウス右クリック→すべて選択(Ctrl+A)し、再度マウス右クリック→コピーしてください。(Ctrl+C)
  7. コピーした情報を、メモ帳(notepad.exe)等に貼り付けてファイルに保存してください。(Ctrl+V)
    ファイル名は任意でかまいません。
    [例] action.txt

    (Linux→RHEL5なら[左上のアプリケーション]→[アクセサリ]→[GNOMEテキストエディタ]等)
  8. 採取できたログファイルを「資料・データの送信」よりハードウェア修理相談センターまで送信してください。

ServerView Suite(ServerView Operations Manager)の場合

  1. Serverviewを開いてください。
    Windowsなら[スタート]→[すべてのプログラム]→[Fujitsu ServerView]→[Operations Manager]→[Operations Manager]選択でWebブラウザが起動します。

    または、Webブラウザを起動し、以下のいずれかのURLを入力してください。
    • IIS、またはLinuxを使用している場合
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>/ServerView/
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>/sv_www.html
    • ServerView Web-Serverを使用している場合(通常の接続)
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3169/ServerView/
      • http://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3169/sv_www.html
    • ServerView Web-Serverを使用している場合(SSL接続)
      • https://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3170/ServerView/
      • https://<サーバ名またはサーバのIPアドレス>:3170/sv_www.html
    (Linux→RHEL5なら左上の[アプリケーション]→[インターネット]→[Firefox Web Browser]等)
  2. サーバの「絵」をクリック。または「サーバリスト」文字をクリックします。
  3. サーバリストから「(対象サーバ)」をダブルクリック。システムステータスが表示されます。
  4. 画面左下の[ステータス表示/設定]メニューで、ツリー[メンテナンス]から[システムイベントログ]を選択してください。
  5. システムイベントログの欄で[○ローカル]、[□危険エラー]のそれぞれをチェックしてください。
    または、システムイベントログの欄で[○ローカル]、[□赤(X)、(危険エラー)]のそれぞれをチェックしてください。
  6. 画面右下エリアに表示されたログ情報をマウス右クリック→すべて選択(Ctrl+A)し、再度マウス右クリック→コピーしてください。(Ctrl+C)
  7. コピーした情報を、メモ帳(notepad.exe)等に貼り付けてファイルに保存してください。(Ctrl+V)
    ファイル名は任意でかまいません。
    [例] action.txt

    (Linux→RHEL5なら[左上のアプリケーション]→[アクセサリ]→[GNOMEテキストエディタ]等)
  8. もう一度、システムイベントログの欄で[○ローカル]、[□危険エラー]と、[□情報のエラー]を含めそれぞれをチェックしてください。
    または、もう一度、システムイベントログの欄で[○ローカル]、[□赤(X)、(危険エラー)]と、[□白(i)、(情報のエラー)]を含めそれぞれをチェックしてください。
  9. 画面右下エリアに表示されたログ情報をマウス右クリック→すべて選択(Ctrl+A)し、再度マウス右クリック→コピーしてください。(Ctrl+C)
  10. コピーした情報を、メモ帳(notepad.exe)等に貼り付けてファイルに保存してください。(Ctrl+V)
    ファイル名は任意でかまいません。
    [例] action2.txt
  11. 採取できたログファイル2つを「資料・データの送信」よりハードウェア修理相談センターまで送信してください。

 

更新日:2011年10月25日