【再改訂】SSL/TLS通信による暗号化設定の変更について[TLS1.0脆弱性対応]
改訂 2019年4月5日
2018年4月26日
富士通株式会社
TLS1.0プロトコルに暗号化データを解読される脆弱性が存在しており、TLS1.0をサポートするプログラムは攻撃を受ける可能性があります。そのためセキュリティ確保の観点から、TLS1.0脆弱性対応を実施します。
対応実施(予定):2019年4月9日
SSL/TLS通信をする際の設定バージョンが「TLS1.0及び1.1」の場合、2019年4月9日以降、本サイトをご利用いただけなくなります。
2018年12月14日以降、TLS1.0及び1.1でアクセスされた場合は、設定変更をお願いする画面を表示しておりますので、早急にご対応をお願いいたします。
対応実施(予定)は、当初ご案内していた2018年6月28日から2019年4月9日に延伸いたしました。
既にTLS1.2をご設定いただいたお客様は、変更する必要は特にございません。
ブラウザのインターネットオプションの設定方法
Internet Explorer11までの場合
- メニューバーの「ツール」を押して、「インターネットオプション」を選択してください。
- 「インターネットオプション」画面の「詳細設定」タブを選択してください。
- 「設定」枠内にある「セキュリティ」にて、「TLS1.2を使用」にチェックが入っていない場合はチェックを入れてください。
- 「TLS1.2を使用」にチェックが入っていることを確認し、「OK」のボタンを押してください。
(注意)「TLS1.0を使用する」及び「TLS1.1の使用」の項目については、既存の設定のまま変更しないでください。従来使用できていたサイトにアクセスできなくなる可能性があります。
改訂履歴
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- 2019年4月5日
- 対応実施(予定)を延伸いたしました。
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- 2019年3月8日
- 対応実施(予定)を延伸いたしました。
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- 2018年12月06日
- TSL1.0及び1.1でアクセスされた場合の画面表示の開始時期を変更いたしました。
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- 2018年6月11日
- 対応実施(予定)を延伸いたしました。
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- 2018年4月26日
- 初版を掲載いたしました。