supportSaveの採取手順
- MMBへログインしたのち、「Console Menu」画面で「(3)Console Redirection」を選択する。
→「Console Redirection Table」が表示されます。 - 「(2) Console Redirect Switch Blade」を選択する。
→「Console Redirect Switch Blade」が表示されます。 - Log を採取する FC スイッチブレードのスロット番号を選択します。
- 次のメッセージが表示されたら、【Enter】キーを押します。
Press <Ctrl+Q> Return Console Menu - FC スイッチブレードのCLI(コンソール画面)を起動します。
login:admin
Password:password (工場出荷時)
ログイン後、********:admin> が表示されます。 - 以下のコマンドを実行し、ログを採取します。
「supportsave」 - OK to proceed? (yes, y, no, n): と表示されるので、“y”を入力してEnterを押します。
- Host IP or Host Name: と表示されるので、FTPサーバのIPアドレスを入力します。
- User Name: と表示されるので、FTPサーバのユーザ名を入力します。
- Password: と表示されるので、FTPサーバのパスワードを入力します。
- Protocol (ftp or scp): と表示されるので“ftp”と入力します。
- Remote Directory: と表示されるのでFTPサーバ内のログファイルを保存するディレクトリを指定します。
- 上記手順で指定したディレクトリ配下にSupportsaveログ(複数のファイル)が作成されます。
更新日:2019年4月16日