このページの本文へ移動

supportSaveの採取手順

  1. MMBへログインしたのち、「Console Menu」画面で「(3)Console Redirection」を選択する。
    →「Console Redirection Table」が表示されます。
  2. 「(2) Console Redirect Switch Blade」を選択する。
    →「Console Redirect Switch Blade」が表示されます。
  3. Log を採取する FC スイッチブレードのスロット番号を選択します。
  4. 次のメッセージが表示されたら、【Enter】キーを押します。
    Press <Ctrl+Q> Return Console Menu
  5. FC スイッチブレードのCLI(コンソール画面)を起動します。
    login:admin
    Password:password (工場出荷時)
    ログイン後、********:admin> が表示されます。
  6. 以下のコマンドを実行し、ログを採取します。
    「supportsave」
  7. OK to proceed? (yes, y, no, n): と表示されるので、“y”を入力してEnterを押します。
  8. Host IP or Host Name: と表示されるので、FTPサーバのIPアドレスを入力します。
  9. User Name: と表示されるので、FTPサーバのユーザ名を入力します。
  10. Password: と表示されるので、FTPサーバのパスワードを入力します。
  11. Protocol (ftp or scp): と表示されるので“ftp”と入力します。
  12. Remote Directory: と表示されるのでFTPサーバ内のログファイルを保存するディレクトリを指定します。
  13. 上記手順で指定したディレクトリ配下にSupportsaveログ(複数のファイル)が作成されます。

更新日:2019年4月16日